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221件の議事録が該当しました。

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1956-05-17 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第33号

森崎隆君 今までの経過が御説明願いたい。と申しますのは、自治法選挙法、両法案につきまして、予備審査の段階にあったと思います。予備審査の場合ですね、重要法案は、重要度の問題は別にいたしましても、一応予備審査に手をつけているものがもしあるとしますれば、これを早く片づけて、日程を作ってやっていくのが当然だと思います。その点は、委員長当然お考えになってしかるべきだと思いますが、今までの経過はどうですか。

森崎隆

1956-05-14 第24回国会 参議院 文教・地方行政委員会連合審査会 第1号

森崎隆君 今の問題は文部大臣信念を聞いているわけです。ほかの一般関係予算との紛糾はいやだということじゃなくて、紛糾が起るおそれがあるからとにかく紛糾を解消したい、そのためには文部関係予算は一歩も二歩も三歩も後退していいというお考えであるかどうか、その信念を聞いているわけです。と申しますのは、現状といたしましては、各府県教育委員会予算を出します。ほんとうは二本立条例でも戦うこともできるのでありますが

森崎隆

1956-05-14 第24回国会 参議院 文教・地方行政委員会連合審査会 第1号

森崎隆君 今の大臣のお言葉に続いてちょっとお聞きしますが、紛糾しさえしなければいいというようなお考えでございます。私たちは二本立条例という形はやはり教育予算の優先的な確保、少くとも教育を守るということは、教育関係する文部大臣初めすべての教育関係、その他教育関係者は必死になっている。極端に言いますと、建設関係につきましても、農林関係につきましても、どこの省につきましても、本省でも御存じ通りみな

森崎隆

1956-03-28 第24回国会 参議院 本会議 第27号

森崎隆君(続) 次に、総理に一点お尋ねいたしまするが、この法律案につきましては、断固国民の名においてわれわれは粉砕するつもりでおりまするが、もしあなたはこれを通過させた場合に、何回これで選挙をやるつもりか、恒久性があるかないか、これをお聞きしたい。これが正しいものならば、いつまでもこの小選挙区制でずっと行くだろうと思いますが、断じてこれは長続きしないものと私は考える。あなたはそれについてどう考えておられるか

森崎隆

1956-03-28 第24回国会 参議院 本会議 第27号

森崎隆君 ただいまの御答弁に対しまして、再度壇上に登らせていただきました。  総理は自席からでけっこうでございますが、まず太田長官にお伺いいたします。時間がありませんので、私は太田長官のようにたくさんはしゃべれません。ただ観点を変えてあなたにお尋ねいたしたいが、あなたがいかに詭弁を弄せられましょうとも、この区割案中心にいたしました世論考えていただきたい。世論はどのように言っていますか。民主政治

森崎隆

1956-03-28 第24回国会 参議院 本会議 第27号

森崎隆君 ただいま上程になりました公職選挙法一部改正法案につきまして、若干の質問を申し上げたいと思います。  選挙は、民主議会政治の根幹をなしております。その正しい制度と運営とによって、国民意思をよりよく、より正確に政治に反映せしめるのが主目的でございます。一つには、正しい世論が直ちに選挙を通じまして議会に反映する公道を確保するとともに、他方では、公正なる選挙制度を悪用し、破壊する邪悪に対しまして

森崎隆

1956-03-27 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

委員外議員森崎隆君) 最後に、特に要望いたしておきまするが、輸入された、通関したということだけで内地の生産業者生産物は相当のやはり影響を受けるわけです。あなた方も商取引関係の上じゃ、もう十分御存じだと思う。このように倉荷証券制度のような形で事実上は出し得る道がこれによって開かれたということは、非常に日本生産業者をたたきつけたということは現実の問題であります。ですからこれは初めからその衝に当るあなた

森崎隆

1956-03-27 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

委員外議員森崎隆君) こういう事態が発生いたしますに伴いまして、今の補償の問題は補償の問題として一応本委員会で各委員からいろいろお話があろうと思いますが、最小限度の問題としまして、あと現在在庫中のものについて何かはっきりした方針が立てられてしかるべきだ、少くともそのことは私たちとしましては期待しておったもので、これに対しては何ら言及されていないのですが、これはどうするのですか。

森崎隆

1956-03-27 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

委員外議員森崎隆君) 御質問申し上げようと思った点は各委員からいろいろお話がありましたので、これはとどめておきます。  通商産業局次長にちょっとお尋ねいたしますが、この通関という問題と倉荷証券の寄託という問題と、これは私さっきからずっと聞いておりまして、非常に一つの要領のいい方法のように思わる、私から見ますと。あるいはまたあなたの方はそうじゃないと思いましょうけれども。と申しますのは、特に年末からことしにかけて

森崎隆

1956-03-08 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

森崎隆君 その話はよくわかりましたが、結局この問題は何と申されましても、いずれ再建団体等がはっきりしてくるのじゃないかと思います。その場合これに対する指導性はどうしても自治庁としては持たれると思う。そのときに一番私がおそれますのは、お前の県はどうだとか、お前の市町村はこうだとか、一つ条件ですね、再建団体に対する一つ条件として自治庁は正式には出さない場合があります。どうかこうかわからないが、こういうふうに

森崎隆

1956-03-08 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

森崎隆君 どうもその点はっきりした御答弁がいただけないのですが、今この法律を施行した場合、これが法律になっていよいよ実施した場合に、これはもう長官個人の御意見でけっこうなんですが、各地方団体等におきまして、これをさっそく条例等停年制をしく可能性がどの程度あるか、これを承わりたい。見込みがなくてはこれは考えられない法案提出だと私は思います。大体法案提出者としましては、どの程度、これは朝からいろいろ

森崎隆

1956-03-08 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

森崎隆君 大臣にお尋ねいたします。朝来、加瀬委員森下委員等からいろいろ大切なポイントについて質疑がありましたが、どうもはっきりした返答が与えられないのは非常に遺憾でございます。観点を少し変えまして、再度お尋ねいたしたいと思いますが、私は停年制ということにつきましては根本的には賛成いたしたい、これは文化国家といたしましては当然停年制をしくべきで、六十才になってもまだ働かなければならないような生活環境

森崎隆

1955-12-16 第23回国会 参議院 本会議 第8号

森崎隆君 私は、今般政府より提出されました昭和三十年度特別会計予算補正(特第2号)に対しまして、日本社会党を代表いたしまして反対を表明するものでございます。  七月当初、わが社会党が、当時の自由党の諸君とともに、早急に臨時国会を要請いたしましたのは、地方財政再建あるいは公務員給与適正化等国民生活安定の基本的諸問題に対して、早急に予算を補正して国民の要望にこたえんとしたためでありました。しかるに

森崎隆

1955-11-11 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第14号

森崎隆君 地元の方からもいろいろお話を聞きますると、ずいぶん農薬関係で受けた被害は甚大なんです。これは二、三年前にすぐに気がつけば、そういうことをどうでもして、ある程度国からの援助も仰いだのでございましょうが、知らず知らずの間に今日にきて非常にひどい。特に浜地区なんというところなんかは、数万貫とっておりましたのが、現在は百貫くらいにアミ漁者がやられておるというような現状だと承わっておるわけです。そういうことを

森崎隆

1955-11-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第13号

森崎隆君 今、次長の御説明で大体、十分読んじゃいないのですけれども、これを見たら大体日本漁業全体のことがわかると思います。これに従いまして、将来漁業対策振興対策を立てられるだろうと思うわけなんです。ただ私は緊急の問題として一つ特にお願いいたしたいし、もし今腹組みでもできておれば御説明いただきたいと思いますのは、沿岸漁業の非常に困窮しておる状況なんです。その一番モデル・ケースは内海漁業、瀬戸内の

森崎隆

1955-11-09 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第12号

森崎隆君 大体お話わかりましたけれども、まあポンド地域の貿易が非常に振興した。その中に農林大臣カン詰の売り出しも相当成功されたということもありましょうけれども、それはけっこうでございますけれども、その問題は、全漁連割当だけに、そんな大した額ではないのですから、これは完全ポンドということで各漁連について配分を受けることは、各府県漁連なんかでも非常に不審に思っておるわけですね。そこからいろいろな

森崎隆

1955-11-09 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第12号

森崎隆君 全漁連要求にこたえて割当がありましたときに、今千田委員からも申されましたように、上半期の方で全部ポンド割当を受けたのですが、これには何か理由があったのでございましょうか。どういう理由でそういうふうにしたのですか。  それと、もう一つは、普通の場合、今度の下期の総額では、大体ポンドとドルの関係で、ポンドの占めるのは大体三七%近くじゃないかと思うのですが、そういう比率は一応きまっておるのでございましょう

森崎隆

1955-10-14 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第8号

森崎隆君 さきの給与問題に関連して一つだけお聞きしたいのですが、地方財政再建ということになると、すぐに人件費の問題にかかってくる。その場合特に人数の多い教職員関係にすぐにしわ寄せがくる。今も国立学校職員地方公務員としての職員との給与がだいぶバランスが違っているということは、きのうの大蔵も言っておるし、きょうの後藤君の話でもそうですが、これはどこに原因があるか。どういう意味で違っているのか、それを

森崎隆

1955-10-14 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第8号

森崎隆君 この自家用車営業については大体専業者と比べますと、運賃を二割ぐらい負けるんですね、非常に安くなるわけです。そういうことから普通の個人的な土建事業のみならず公共事業関係とも、村とか町とかいうようなところの需要につきましても、こういうようなものを雇うわけなんです。言いかえますと、もっとはっきり言いますと、こういうものを雇いますと、運賃を二割程度差し引いてくれる関係上領収証の面でうまくやりまして

森崎隆

1955-10-14 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第8号

森崎隆君 さっきの小林委員の御質問に関連しまして、自動車局長一つお尋ねしたいのです。今の白版による営業運搬というのは地方でずいぶん困っておる問題がたくさんあるわけです。まず第一には、一番これはむずかしくて取締りとしましてもやりにくいだろうと思うのですが、自家用車運搬営業というのはできないということは知り尽しておる関係上、特定の土建業者と結びまして、その自動車の籍を土建業者につける、そうして砂利等

森崎隆

1955-10-13 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第7号

森崎隆君 たとえば定期昇給なんかの問題につきましても、もちろんある都道府県等におきましては政令の通りやっているところがある。国家公務員に比べまして既得権といいますか、従来の有利な特典が現在確保されている場合もあるわけでありますが、どの府県におきましても、これはほとんどストップしている。これは大蔵なり自治庁の方から資料を出してもらえばわかるのですが、指摘がないのだが、再建プランの中で好ましからざる事項

森崎隆

1955-10-13 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第7号

森崎隆君 今の寄付金の問題ですが、ある本部長から、まあ公けじゃないのですけれども、いろいろ話を聞いてみますと、寄付金の今までの使途というものは割合に公正に使われていたらしいです、事実は最もひどい場合には夜勤の暖房費もないので、これで補わなければならない、また官舎なんかの畳の表がえ、こういうものにも充当しておる、当然これは予算を組んでやらなければならぬものがやれないで、寄付金に仰いでおるものが多い。

森崎隆

1955-10-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

森崎隆君 今も資源保護とか、種族保護というようなお話がございましたが、これには二種類あるわけです。たとえば一つは丹頂鶴とか、あるいは白サギのような完全に資源保護して行く、資源といいますか、鳥族保護でございまして、全然これは狩猟しない、益鳥であるし、全然これを猟獲しないという立場保護というものは、これはよくわかるのですが、今度のこの海獣関係の問題につきましては、種族が絶えてしまっては困る、これを

森崎隆

1955-10-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

森崎隆君 二、三この問題について次官に御質問申し上げまするが、これまでもう会議も近づいたことでございましょうから、農林、特に水産庁とも緊密な連携をとりまして、大体基本的な態度というものはきまっているのじゃないかと思う。もし基本的なもの、こまかいことはどうでもいいですが、基本的にどの点、どの程度まではどうしてもがんばるというような基本的な結論でも出ておりますれば、お漏らし願いたいと思います。

森崎隆

1955-10-06 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第8号

森崎隆君 タバコの問題でもう一点結論的な意味で御答弁をいただきたいと思います。これは結局交渉の過程で、アメリカからやはりこの程度要求なら日本としては無理がないのではないかということで、当時の新聞の報道のように、押しつけられたものであるか、それともまあ農林大臣としては初めから腹ぐみとしてこの程度の抱き合せはよろしいという気持で行ったのか、その点を一つはっきりお伺いしたい。  第二点は、アメリカの経済

森崎隆

1955-09-21 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

森崎隆君 これは長官には首切りについてははっきりした態度を示したことはないとおっしゃるのですが、自然増を抑えるということは、言いかえるとこれに関連する問題だ私は考えます。大いに関連いたします、私から申しますると。もし定員が増になりますと、首切りの度合いも現在のようにひどい——助教員などについても四十五、六才で首を切るというむちゃなことはあり得ないと思う。これは関連したことです。ここに現われている問題

森崎隆

1955-09-21 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

森崎隆君 ちょっとそれに関連して。今の長官のお言葉では、まあやはり私としても聞き捨てならないことだと思う。たとえば三十年度予算考えましても、児童の自然増が七十七万人あるわけです。どうしても教職員の新たな増員は三万人近く必要だ、それを実際量は一万二千五百名しかやっていない、こういうような予算上の問題は、長官を含めた閣議のはっきりした結論として出ておるわけですが、もちろん文部省が当面その責任者でありますけれども

森崎隆

1955-09-21 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

森崎隆君 今秋山委員からいろいろお尋ねがありました。私も聞きまして非常に意外に存ずるわけなんでありますがね。法案まで出しまして地方財政再建の問題と政府が取っ組んで参る。そのときには当然こういう基礎的な調査その他はもう完了しているのじゃないかと私たち考えていたのですが、今の長官の御答弁から考えますと、何もかも全然まだ手がついていない。今からもう一カ月ばかりぐらいだと思いますが、一カ月以内に早急にいろいろ

森崎隆

1955-09-17 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第7号

森崎隆君 結局元売業者の手を経なければならない従来と異なったところは、配給ルート全漁連の方へ切りかえられていった。池田専務にちょっとお聞きいたしますが、今の二度目の御発言の中で非常にやわらかいお言葉でございましたが、この三万キロにつきましても肯定しかねるというはつきりした拒否のお言葉があったと思いますが、そう私は聞いたつもりですが、それは受けられないという態度をはっきり懇話会で決定されたのですか

森崎隆

1955-09-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

森崎隆君 ことしは大体豊作だということの回答がございまして、この事自体は非常に国家のために慶祝に存ずる次第でございまするが、その背後には旱魃に非常に苦しんでおる農民が、特に西日本中心にしまして多数おりますることは御存じ通りであります。特に東海、近畿、中国、四国、その他の地方におきましては、この旱魃による被害は非常に甚大でございまして、全体で十四万町歩になんなんとする大きな面積がほとんどやられておるような

森崎隆

1955-07-26 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

森崎隆君 前回の漁港整備の問題はああいう計画でできましても、実際上はこれは完成できずに災害でそれ以上に痛めつけられた点が多いように考えますが、今回の計画計画としてはりっぱでございますが、非常にこれが完成については危惧を持つわけでございます。それで本年度は漁港整備関係国庫補助は幾らになっておりますか。

森崎隆

1955-07-26 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

森崎隆君 それから次の異議申し立て、七条の二でございますが、この申し立てが行われた場合に「市町村長は前項の申立があったときは、同項ただし書の期間満了後四十日以内にこれを決定し、文書をもって通知しなければならない。」これもやはり異議申し立てがあった場合には、市町村長は独自の立場でその異議申し立てに対して最後の裁断を決定して、文書で通知する、それだけに解釈していいのですか。その間に談合というようなことがあるのじゃないですか

森崎隆

1955-06-02 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

森崎隆君 これをですね、今の説明を聞いてよくわかるのですが、ある意味ではやはり今までに立法措置をしなかったためもあろうかと思うのです。と申しますのは、これは自転車競技法におきましてもモーター・ボートの競技法におきましても、小型自動車競技法におきましても、ちゃんと罰則ができ上っている。この競馬だけについてはこんなところに大きな穴があいたままこれを今まで放置しておいたというところに問題があるのです。

森崎隆

1955-06-02 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

森崎隆君 この問題は相当以前から私たちは聞いておりますが、今ごろになってやっと気がついたような格好で、本省から話があったということは、ある意味で今日までこれを捨てておいたということにもならぬともいえないわけでございます。それで特に農林省関係ではいつごろからこれに手をつけられたか、またもう少し詳しい調査をしておるのかどうか伺いたいと思います。

森崎隆